特別支援教育教員養成課程
インクルーシブ教育システムの構築を目指して

誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合い、人々の多様な在り方を相互に認め合える共生社会の実現に向けて、特別な支援の必要な子どもたちの教育も大きく変わろうとしています。障害の有無にかかわらず同じ場で共に学ぶ仕組みである、インクルーシブ教育システムの構築は、その基盤となるものです。

特別支援教育教員養成課程では、従来の聴覚言語障害コースと発達障害コースを統合し、子ども一人一人の教育的ニーズを把握し、適切な指導及び必要な支援を行うことができる、幅広い知識を基盤とした高い専門性を備えた人材の養成を目指します。

小学校教諭一種免許状と特別支援学校教諭一種免許状の4領域(聴覚障害者、知的障害者、肢体不自由者、病弱者)を取得することにより、特別支援学校、特別支援学級、通級による指導、通常の学級など連続性のある多様な学びの場で活躍できる知識と技能を身につけます。

学びの特色
1
すべての学生が聴覚障害者領域の免許を取得できる。
特別支援教育教員養成課程の前身は、1952年に四国地域で唯一の聾教育課程(2年制)として開設されました。その後、1967年に設置された聾学校教員養成課程、1968年に設置された養護学校教員養成課程が現在の教育研究組織の母体となっています。当初から聴覚言語障害教育を一つの大きな柱として発展してきたという点で、本課程は全国でもユニークな存在であり、現在もすべての学生が聴覚障害者領域の免許を取得できることが大きな特徴となっています。
学びの特色
2
専門知識豊富な教員と充実した実践環境
本課程の教員は各種の障害の教育学、心理学、医学についての豊富な専門的知識とスキルを有しており、充実した教育カリキュラムを提供しています。特に通常学級において配慮や支援が必要な発達障害(LD、ADHD、高機能自閉症等)については、各領域のスタッフの協力によって先進的な取り組みを行ってきました。また、重複障害、聴覚情報処理障害、高次脳機能障害、医療的ケア、訪問教育、ICTの活用、授業のユニバーサルデザイン等についても研究・教育を進めています。持田キャンパスには附属特別支援学校があり、密接な協力関係の下で教育、実践研究が行われています。
学びの特色
3
多くの卒業生が特別支援教育の分野で活躍
進路は県内外の特別支援学校の教員が中心ですが、特別支援教育に強い小学校教員として、また特別支援学級、通級指導教室の担当者としても多くの卒業生が活躍しています。
担当教員
氏名職名専門分野個人サイト
立入 哉 教授特別支援教育学home
山下 光教授特別支援心理学
吉松 靖文教授特別支援心理学
樫木 暢子准教授特別支援教育学
加藤 哲則准教授特別支援教育学
小野 啓子特命准教授特別支援教育学
苅田 知則准教授特別支援心理学home
中野 広輔准教授特別支援医学
授業科目の一例
知的障害児の心理・生理及び病理
資格障害児の生理及び病理
重複・LD等の心理
肢体不自由児の教育課程及び指導法
病虚弱児の教育課程及び指導法
知的障害児の教育実践論
教育聴能学
手話コミュニケーション
特別支援学校(知的障害)教育実習
特別支援学校(聴覚障害)教育実習
卒業研究
授業風景
幼児に対する聴力検査を学ぶ
教材研究のワークショップ
ページアップ
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