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交流協定校のワシントン大学バセル校で「短期留学プログラム)」を実施しました
2013/03/29
 愛媛大学教育学部では,交流協定を結んでいるワシントン大学バセル校(UWB)とその周辺学校や文化施設等を訪問する短期留学プログラムを平成25年3月2日(土)から3月18日(月)の日程で実施しました。

 ワシントン大学バセル校は,愛媛大学の学術交流協定校の一つですが,これまでは工学部が中心となって交換留学などの交流を行ってきました。 
 前年度からは, 教育学部の国際理解教育コースの学生を中心としたテーマ型プログラムを実施し,平成23年9月に第1回目の短期留学プログラムを実施しました。
 2回目となる今回は,引率教員2人,学生10人(国際理解教育コース,英語教育専修,教育学専修,特別支援教育教員養成課程) に加え,愛媛大学教育学部附属中学校の教員1人の13人が参加しました。
 プログラム概要は,地球的視野に立って,多様性への深い理解と,多様性を需要する広く開かれた心を持ち,多様性を活力や豊かさに変えていくことのできる人材育成を目指して,ワシントン大学バセル校で研修を行うことです。
 このプログラムのテーマは「Diversity(多様性)」。 すなわち,多様な背景を持った人々がいかに共生していくか,というテーマです。
 州都であるシアトルの名前が,ネイティブアメリカンの酋長の名前から来ていることが象徴するように,さまざまな人種・民族が共生するワシントン州では,州立大学であるワシントン大学を中心に,このDiversityへの取り組みが盛んに行われています。
 一見,教育学部とは関係がなさそうなテーマですが,学校という場が,さまざまな背景を持った子供たちの集まるところであることを考えると,Diversityというテーマやその取り組みを知ることは,教員志望の学生のみならず,現在教壇に立っている現職の教員にとっても,有益なことであることがわかると思います。
 本プログラムは,さまざまなDiversityの実践現場を訪問して,そこで働く人の話を聞いたり,それに基づいてディスカッションを行ったりすることが中心となります。
 すべて英語で行われるため,語学研修的な要素もありますが,単なる語学研修ではなく,教育現場に必要な考え方を学び,教師としてのスキルアップを図るのにも役立つプログラムといえます。

 今回の研修では,多種多様な人種・民族の生徒が集まるマリナ-ハイスクールへの訪問と交流,ワシントン大学のQセンター(性的なマイノリティに対する支援施設)訪問,日系アメリカ人などのアジア系移民の歴史を伝えるウィング・ルーク博物館訪問,企業としてDiversityを積極的に取り入れているマイクロソフト社本社訪問といった,昨年度も行われたプログラムに加え,UWBの学生たちとの交流・ディスカッションも行われ,より充実した内容となりました。

 参加した学生たちにとってはかなりハードなものでしたが,全員が積極的に質問をしたり,UWBの学生たちとディスカッションをしたりするなかで,多くのことを学んだようです。
 最終日の前日15日の夕方には,研修の総仕上げとしてのプレゼンテーションが行われ,UWB副学長のHung D.Dang氏から学生一人ひとりに修了証が手渡されました。
 このプログラムは,来年度も実施する予定です。

研修風景1

研修風景2

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