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6 プログラムを動かしてみよう

 当初は実行形式のプログラムファイルを配布することにしていましたが、現在はホームページ上でプログラムが実行できるようになっています。 それに伴い、この節の記述に修正を加えています。

 私の方でコンピュータプログラムを作成しております。ホームページ上でプログラム実行できるようなっていますので、どうぞご活用ください。プログラムの使い方を簡単に解説します。

 例として、正三角形の各辺を2等分した図7に対して、貼り合わせ解を計算してみましょう。

 辺の分割はプログラム実行中に指定することが出来るようになりました。従って、次の図のように辺を分割する前の図 7a の形状をコンピュータに入力します。

(1) 1つの頂点 A を起点として反時計回りに、角の大きさ(60,  60, 60)と辺の長さ(1, 1, 1)を求めておきます。それを、角1122…… の順に並べ替えたデータ (60, 1, 60, 1, 60, 1) を用意しておきます。

(2) プログラム実行のページに移動し、テキストエリアに以下のように数値データを入力します。

60, 1, 60, 1, 60, 1          
空白文字で数値が区切られていれば、コンマは省略可能です。

(3) データ入力後、【送信】 ボタンをクリックします。

3 辺形
A[1] = 60.0, e[1] = 1.0
A[2] = 60.0, e[2] = 1.0
A[3] = 60.0, e[3] = 1.0
のように入力データが表示され、さらに多面体の形状が表示されます。
入力ミスがあった場合は【入力画面に戻る】をクリックし、データ入力をやり直してください。

(4) 分割数を 2 に指定し、【計算する】ボタンをクリックします。

解は 4 個
--- 解 1 ---
[e1=e2] [e3=e4] [e5=e6]
--- 解 2 ---
[e1=e2] [e3=e6] [e4=e5]
--- 解 3 ---
[e1=e4] [e2=e3] [e5=e6]
--- 解 4 ---
[e1=e6] [e2=e5] [e3=e4]
のように解が表示されます。

分割数をより大きくすると、もっと多数の解を求めることが出来ます。

回転や裏返しによる重複解を除外して表示させることが出来ます。

より小さい分割数で求められる解を除外して表示させることも出来ます。


平田浩一