附属小学校は1883年(明治16年)10月18日に創立され,令和3年度には138周年を迎えました。校庭には大くすのき,銀杏並木など季節とともに様々な彩りを添える自然があふれ,長い歴史を感じさせるとともに,子どもたちの貴重な体験の場ともなっています。 本校では,教育学部附属小学校の初等普通教育に関する使命,教育研究に関する使命,教育実習実施に関する使命という三つの使命に鑑み,今日的な課題に対応しながら未来を志向し,教育改革を推進するため,校訓「なかよく・すすんで・やりぬく」を基本にしながら,学校の教育目標「自己をひらき,ともに生きる子どもの育成」の実現を目指し,実践研究に取り組んでいます。