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愛南町立家串小学校「ふれあいコンサート」に出演
2010/11/09
愛媛大学教育学部の学生6人で構成されるトーンチャイム・アンサンブルグループ《ブルガリあ》は、10月30日、愛南町の家串小学校で行われた「ふれあいコンサート」に出演した。
このコンサートは人権教育の一環として行われ、児童や教職員の他にも、保護者や地域の方が聴きに来られていた。 トーンチャイムの美しい音色、児童たちの素直で透き通るような歌声が体育館に響きわたり、音楽の力によって人と人とがつながる感動をたくさんの人と共有できた素晴らしい時間となった。
《ブルガリあ》は、『ホール・ニュー・ワールド』や坂の上の雲メインテーマ『stand alone』など5曲をトーンチャイムで演奏した他、トランペットの演奏や、愛南町の人権ソング『今を生きよう』で児童たちの歌とコラボレーションするなど、バリエーション豊かな演奏を披露し、好評を得た。
《ブルガリあ》は、来年2月に行われる演奏会に向けてこれから更なる練習を積み重ねていくとのこと。“聴いてくださ方々の笑顔”が彼らのエネルギーの源となっている。