愛媛大学代数セミナー

次回以降の講演予定

  • 第58回 : 2018年10月19日(金) 16:30~17:30
  • 場所 : 愛媛大学理学部2号館2階 大演習室(201)
    (通常の代数セミナーと部屋が異なりますのでご注意ください)
  • 講演者 : 中岡宏行(鹿児島大学理学部)
  • 題目 : Partial Tambara structure on the Burnside biset functor
  • 概要 : 有限群Gに付随する代数系と部分群との関係を記述する一般的な枠組みとして Mackey関手が知られているが、Mackey関手の構造をより豊富にする概念として、乗法的推移も考慮に入れた「丹原関手」、群の剰余も扱うことができる「biset関手」の二つが挙げられる.これら二つの方向性を包括すべく、biset関手論で乗法的な構造射を扱う「丹原biset 関手」の定義に向けて、Burnside biset関手の乗法的構造射のもつ性質の一部を定式化する方法を紹介したい.